あらゆる方面からmixの方法を集めてメモ帳替わりに使用しています。
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プラグインをダウンロードします。
今回は下記URLのピッチ補正プラグインを導入してみます。
http://www.g200kg.com/jp/software/kerovee.html
導入したバージョンは、KeroVee ver 1.61 Download (872KB)です。
解凍が終わると、出来たフォルダの中に「KeroVee.dll」というファイルがあります。これがプログラム本体です。
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先ほどDLしたKeroVee.dllをAudacityフォルダの中にある「Plug-Ins」フォルダに入れます。
「Plug-Ins」フォルダはaudacityをインストールしたフォルダにあります。
インストール時に、保存先を指定していない場合は画像のようにデフォルトでCドライブのProgram Filesフォルダにあると思います。
ファイルを「Plug-Ins」フォルダに入れます。
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Audacityを起動。
メニューの編集→設定で開いた画面から左の部分で「エフェクト」を選び、「Audacityが次回起動された時点でVSTエフェクトを再スキャン」にチェックを入れます。
OKを押して、一旦Audacityを閉じる。
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Audacityを再び起動します。
この時AudacityがPlug-Insフォルダの中にあるプラグインを新しく読み込みます。
中にg200kg:Kerovee...があれば導入成功です。
VSTプラグインならどれであっても導入方法は一緒です。
※※※注意点
●64bit版プラグインは認識されない
Audacityは64bitOSでも使用出来ますが、「32bitアプリとして動いている」ようです。
ですので64bit版プラグインは使用出来ません。
32bit版と64bit版が配布されているプラグインをAudacityに読み込ませる場合は必ず「32bit版」の方を使用してください。
引用元:http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n700